こんなはずじゃなかったぞ上海

東南アジアの移住は白紙

   

この1年、移住という視線で、バンコク、チェンマイ、KL、JB、マラッカ、シンガポール、ルアンパバーン、ハノイ、サイゴン、マニラを視察した。

 

しかし、日本帰国で立ち寄った伊豆という場所が、東南アジア移住を白紙に戻してしまった。

下田、河津、修善寺、伊東、松崎、熱川、稲取、土肥、戸田という街を住むという視点で観察してみた。

 

東南アジアの国と、伊豆と何が違うのか。

それは文化、あと清潔さ。

 

自然があればいい、物価が安ければいい、広い家に住めればいい。

東南アジア移住の主な目的なのがだ、今の東南アジアは明らかに落第。

 

急速に発展する東南アジアには、自然はない。

 

物価が安いのかと言えば、安いには安いが、べらぼうに安いという訳ではない。

円安の影響もあって、場所によっては、シンガポールのように日本より高いところもある。

 

食事はと言えば、ホーカーズとかで現地の安いエサを食べるのもいいが、毎日となると日本人には口にあわない。

 

不動産も、外人が購入できない場合もある。

マレーシアは外人でも不動産の購入が可能だが、最近は外人は高い不動産しか買えないような殿様商売を始めるようになった。

 

日本の場合、伊豆にかぎらず、地方の不動産は、東南アジアと変わらないか、それより安いところさえある。

土地が安いマレーシアも、外人に対しては、最低購入価格という外人プレミアが設定されてしまった。

 

そして東南アジアに興味がなくなった大きな理由は、それは街が汚いこと。

あっちの人たちは、平気でゴミを捨てる。

せっかくの自然が台無し。

 

東南アジアで開発が遅れているラオスなら、素朴な雰囲気が残っているのではないかと期待していたが、ルアンパバーンはゴミも散乱している街だった。

旧くてもいいけど、汚いのはダメ。

 

 

日本は、自然環境、物価、食事、文化がバランスよく、そして清潔。

こんな条件のよい国は東南アジアの都市にはない。

 

伊豆の街は、明治から昭和にかけて多くの文化人が愛した街。

伊豆にかぎらず、日本の地方都市は、多くの文化人が愛するほど、魅力的な街が多い。

 

三年説というのがある。

東南アジアに移住はしたものの、三年経過後すると、いろんな理由で日本に戻ってしまうらしい。

やっぱり何かが物足りなく、それが我慢できないのだろう。

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